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船乗りのタバコ|嗜好品としての重要性と危険性

こんにちは、ナオマツモト@naosuke_shipです。

 

キリンくんA
キリンくんA
船の上でタバコって吸っていいの?
キリンくんB
キリンくんB
船乗りの喫煙者は多い?

 

最近では喫煙所も少なくなり、喫煙者の肩身がだんだん狭くなっていますね。船の上ではどうなんでしょう?今回は船乗りのタバコについて共有したいと思います。

ではでは、いきましょー!

 

船乗りのタバコ

船上ではタバコを吸うことができます。

船での嗜好品といえばお酒、煙草などが多くその中でも煙草を吸う人は多いです。しかし、吸う場所やタイミングを気をつけなければいけません。

詳しく見ていきましょう!

船内でタバコを吸う際に気をつけること

場所

まずタバコを吸える場所としては、

  • 自室
  • 食堂
  • 指定された場所(船による)

などが挙げられます。タバコを吸わない人もいるので、最近では食堂よりも自室や船それぞれに指定された場所で吸うことができるといった感じです。

荷役中

荷役中でもタバコを吸うことはできます。

しかし危険物積載船などは荷役中の火器の使用が厳しく、船内で吸えないことが多いです。喫煙する場合は、陸に上がり離れた喫煙所までいかなければなりません。

現在では船のキッチンはIHのところがほとんどですが、ガスを使用している船は荷役中にガスコンロが使えず料理が作れないので、火を使わずに食べられるものや荷役前に作っておく必要があります。

外航船員は煙草免税?!

外航船員はタバコを免税で買うことができます。

タバコに限らずお酒も免税になるので、これは外航船員の特権といえますね。(中には種類によっては免税にならないものもあります)

長期間の乗船でストレスを抱えやすいので、こういった嗜好品はとても重要となります。

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船乗りがタバコを吸う危険性

船乗りがもっともおそれることは、乗船中の病気や怪我です。

内航船では頻繁に入港することがありますが、外航船の航海は5日〜2週間ほども続き、大海原で脳卒中や心筋梗塞の発作があれば、どうしようも出来ません。

それでも、ベテラン船員の中には喫煙を続けるヘビースモーカーがいます。病気のリスクはもちろんありますが、気分を落ち着かせるといったストレス解消になることも確かです。

こればかりは喫煙者の自由なのですが、できれば煙草ではなく他ツールをもって解消できればいいですね。

今後、船内での喫煙はどうなっていくのか

若い船乗りは飲酒もそうですが、タバコを吸う人もだんだんと少なくなってきています

以前は乗組員5人中5人が喫煙者というのも珍しくありませんでした。むしろ吸わない人が船に乗ってから吸うようになったとう話も聞きます。

今後船内が完全禁煙になることはないと思いますが、陸と同様厳しくなっていくと思われます。

船乗りのタバコまとめ

僕自身喫煙者でしたが、乗船中にタバコを吸う危険性や身体のことを考え辞めました。ストレスの解消のツールはたくさんあるので、コーヒーなどの他の嗜好品に変えうまく船内生活を過ごしています。

やはり限られた環境でいかに工夫して楽しめるかが、長い乗船期間を乗り切るコツですね。

 

ではでは、ごきげんよー!!